BRANDED SHORTS 2018 受賞作品が発表されました!

2018年6月13日に開催されたBRANDED SHORTS 2018 において、今年の受賞作品が発表されました。
3年目を迎える今年は、国内外から350作品以上のエントリーがあり、その中から28作品(インターナショナルカテゴリー14作品、ナショナルカテゴリー14作品) がノミネートされました。ノミネート作品の中から、最も優れたブランデッドムービーを「Branded Shorts of the Year」とし、この度インターナショナルカテゴリー/ナショナルカテゴリーそれぞれの受賞作品が決定しました。
また、全国の映画館でシネアド展開する株式会社サンライズ社と共に新設した、最もシネマチックなブランデッドムービーに授与される「SUNRISE CineAD Award」も発表いたしました。
 
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<Branded Shorts 2017 審査員>敬称略、審査員長以下五十音順
吉田大八(映画監督/CMディレクター)【審査員長】
小山薫堂(放送作家/脚本家)
椎木里佳(株式会社AMF代表取締役社長)
高崎卓馬(㈱ 電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
高野文隆(㈱ アサツー ディ・ケイ クリエイティブ・ディレクター/コミュニケーション・アーキテクト)
長谷部守彦(㈱ 博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター)
森本千絵(コミュニケーションディレクター/アートディレクター)
柳沢翔(映像監督)
山戸結希(映画監督)
 

<Branded Shorts of the Year インターナショナルカテゴリー>

 
three minutes
 
『Three Minutes』
中国/7:06/2017
広告主: Apple
監督: Peter Chan
CD: Stephen Kong
広告会社: TBWA\Media Arts Lab
制作会社: The Eye
 
受賞理由:旧正月、故郷に帰る人で溢れる駅のホームで、3分間という限られた停車時間の中で久しぶりの再会を果たす親子を描いた作品。3分という限られた時間、人であふれる駅のホーム、久しぶりに再会する親子、という設定のみならず、「九九」という要素がより作品に二重の深みを与えていました。エンターテインメントとしてはさることながら、Appleというブランドが大事にしているコミュニケーション、家族というメッセージにうまく昇華している事から、Branded Shorts of the Yearにふさわしい作品だと選出しました。
 
 

<Branded Shorts of the Year ナショナルカテゴリー>

 
Tina Tamashiro photo
 
『玉城ティナは夢想する』
日本/10:27/2017
広告主:講談社
監督:山戸結希
 
受賞理由:玉城ティナの写真集のブランデッドムービーであるが、玉城ティナのブランディングであり、山戸結希という監督のブランディングにもなってしまう程のオリジナリティで、他の作品とは迫力が異なった。ラストで「ああ、もしかして私は、そんな女の子たちの心の、集合体なのかもしれない。」と表現されるように、この作品を好きだという事を周りに隠したくなる程、女性の心を覗き見してしまうような感覚にさせる圧倒的な作家性を持つ作品として選出しました。
 
 

<SUNRISE CineAD Award>

 
Spring
 
『春』
広告主: 株式会社リクルートライフスタイル
監督: 泉田 岳(TOKYO)
CD: 三上太朗(CEKAI)
広告会社: 株式会社トライバルメディアハウス
制作会社: TOKYO(太陽企画株式会社)
クリエイティブプランナー:エイベックス・エンタテインメント
 
受賞理由:10代の女性が共感できる等身大の姿・会話が本作品に散りばめられていました。宣伝色を無くし、且つ、押し付けではないリアリティさを追及した繊細で丁寧に描かれた映像は、10代の女性が自分自身のモノガタリとして受止めることができる作品でありました。まさに、その共感こそがシネアドの本質であると判断し、本作品をSUNRISE CineAD Awardに選出いたしました。