【Branded Shorts 2018 Shortlisted】春(日本)

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【Branded Shorts 2018 Shortlisted】春(4:17/日本/2018)
 
広告主:株式会社リクルートライフスタイル
広告会社:株式会社トライバルメディアハウス
制作会社:TOKYO(太陽企画株式会社)
クリエイティブプランナー:エイベックス・エンタテインメント
監督:泉田岳
 
【タグライン】
キッカケなんか、春でいい。
 
【あらすじ】
卒業式を終えた主人公の2人は、卒業したことへの感動もほどほどに、もう二度と制服を着て歩くことはない通学路を歩きます。校則を気にした普段通りの髪型をしている南乃 彩希さん演じる女子高生「フウカ」と、卒業式だからと少し気合いを入れてネイルサロンに行ってきた加藤 小夏さん演じる女子高生「ミオ」の2人は、卒業式当日に起きた、同級生や後輩、先生に関するごくありふれた会話をしながら一日を振り返ります。そんな中、何気なく会話に出た「加藤くん」の話。どうやら彼は卒業式当日に後輩から告白されたらしい。彼に好意を寄せる「フウカ」(南乃)は少し動揺しながらも「ミオ」(加藤)との雑談を続けます。卒業したことを忘れそうになるほど、ありきたりすぎる下校でしたが、卒業をきっかけに少しずつ自分の周囲が変わり始めることを意識します。「加藤くん」と会えるのも今日の夕方の打ち上げが最後だと悟った「フウカ」(南乃)。高校時代にはできなかったお洒落をするために、卒業式の“翌日に”美容院を予約していた彼女でしたが、ふと思い立ち、髪の毛を切ることを決意し、晴れやかな表情で歩き出すのでした。
 
【制作の目的】
これまで、ホットペッパービューティーは、20歳から34歳までの女性ユーザーとマーケティング・コミュニケーションを取っていたため、10代の女性に知っていただく、且つ使っていただく機会が、前者の方々と比べて少ない結果となっていました。そこで、2018年3月に高校を卒業する女子高校生に向けて、「卒業」というモーメントを背景に、ホットペッパービューティーは「女性のキレイを応援するメディア」と言うブランドのコアコンピタンスを表現した、当ウェブ動画を制作しました。動画を選択した理由としては、ストーリーの中で伝えたいメッセージをより深く伝えられることが挙げられます。また、彼女たちが日常的に使用するSNS上で公開することで、触れてもらう機会が増えると同時に、制作した動画が彼女たちの日常に溶け込み、そっと背中を押してくれる動画になることを狙っています。
 
【応募作品を通して伝えようとしたメッセージ】
高校を卒業することで、多くの高校生は人生で初めて「校則」による身だしなみの制限がなくなると言えます。それに伴って、多くの卒業生は、人生で初めてより自由に、より自分らしい髪型やネイルを楽しむ機会を得ることができます。すべての人の「キレイになりたい」という気持ちを応援する『ホットペッパービューティー』は、「高校卒業」という節目を「自分らしいキレイをスタートする瞬間」ととらえ、全ての高校3年生が新たな世界へ踏み出す一歩を応援するような、当ウェブ動画を制作しました。
 
【クリエイティブにおける工夫とその意図】
ダブル主演として迎えた南乃 彩希さんと加藤 小夏さんは、実際に2018年3月に高校を卒業するということもあり、等身大の演技で「卒業式当日の女子高生」を表現してくれました。当ウェブ動画は、“卒業”という人生における一つの節目であると同時に、新しい人生の始まりでもある「卒業式の帰り道」が舞台です。2人のテンポのよい会話を通じて、現代の女子高生の卒業観と、新たな未来の始まりを表現しました。また、当ウェブ動画の主題歌にはロックバンドHELLO HAWKの「天井と床」を採用しています。猛烈なスピードで過ぎ去る「若さ」を表現した楽曲で、当ウェブ動画に登場する2人の女子高生が抱く“卒業”と“新たな始まり”への想いを演出しています。