BRANDED SHORTS 2022 ショートリスト発表(第二弾)

本日、SSFF & ASIAが展開する企業のブランディングムービーを特集するBRANDED SHORTSでは、2022年の映画祭に向けたノミネート作品の候補となる、ショートリスト第二弾の5作品を発表いたしました。
 
Branded Shortsでは8月より企業によるブランデッドムービー作品の公募を開始。2022年2月の締め切りまで毎月ショートリストを発表し、すべてのショートリストの中から2022年4月に最終的なノミネート作品を決定、発表いたします。
 
第二弾は国内からの応募作品が多く選ばれました。比較的長尺の作品が多かった印象です。しっかりと作り込まれているためエンターテインメントとして楽しめる一方、オンライン動画としては長尺作品は離脱率が高いと言われています。きちんとした企業のメッセージ、伝えたいことを、質の高い映像で伝えることで、視聴者も離脱せず見ていただけるのかもしれません。
 


 

Taking Flight

 

 
クライアント:講談社
広告会社:Gretel
制作会社:MJZ
 
「おもしろくて、ためになる」を世界へ。Inspire Impossible Stories
本は、世界中の人々の心を動かします。これは、講談社発のさまざまな作品が広く世界へ飛び立ち、
多くの人の心に届いていく100秒の物語。
 
 

見つめ

 

 
クライアント:Gregory
広告会社:株式会社 宝島社
制作会社:株式会社デランシー、Memento Film Club
 
お笑い芸人を目指して地方の実家を飛び出した永瀬カイ(オズワルド・伊藤俊介)。妹のミツメ(河合優実)は、そんな兄に対して複雑な思いを抱いていた。 カイが家を出てから4年の歳月が流れ、大学4年生になったミツメは、コロナ禍という未曽有の事態のなか就職活動に励んでいた。身勝手な兄のようにはなりたくない、という思いのもと、一生懸命打ち込んできた陸上の夢も諦め、安定した企業への就職を望むのであった。 やっとの思いで決まった就職先。新しく始まる社会人生活に、不安を抱えながらも意気込むミツメ。しかしコロナ禍という状況は変わらず、思うように頑張ることすら許されない日々。慣れない生活に戸惑いながらテレワークをするミツメの部屋には、未開封のままで放置されたグレゴリーのショルダーバッグがあった。 そして時を同じくして、父の実篤(中野剛)も自社の経営に苦しみ疲弊していた。 そんなやるせない気持ちを抱え、苦しむ生活が続いたある日。ランニングから帰ってきたミツメは父に呼び止められ、あるテレビの特集番組を目にする。そこに映っていたのは……。 苦しい現実のなかでも、一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれる物語。
 
 

あの子を連れて旅に出たら、わからないことをわかりたくなった話

 

 
クライアント:中外製薬株式会社
広告会社:ワンメディア株式会社
制作会社:ノアド株式会社
 
主演に堀田真由さんを起用した、指定難病NMOSD(視神経脊髄炎スペクトラム障害)の周知を目的とした疾患啓発ショートフィルム。
原作は、「note」にて作品を公開している作家の岸田奈美さんに執筆いただき、映画監督の柳明菜さんによって映像化。
多くの患者さんへの取材と岸田さんご自身の経験から、患者さんやその家族の気持ちを岸田さんの視点で描き、共感・理解を生みやすいストーリーに仕上げました。
誰しもが自分ごとに置き換えられるよう、「病気そのもの」ではなく、人と人との「コミュニケーションの形」をテーマにすることで、患者さんやその家族だけでなく、すべての人々に向けて、NMOSDという病気を知ってもらうとともに、ふと大切な人の”わからないこと”を”わかりたく”なる、そんな作品を目指しました。
 
 

年齢の森

 
年齢の森_LIFULL_サムネイル
 
作品視聴はこちらから
 
クライアント:株式会社LIFULL
制作会社:株式会社LIFULL、株式会社AOI Pro.、分福、株式会社NION
 
数字が記されたカードがぶらさがる「年齢の森」で初めて会った10代から80代までの生き方も価値観も違う11人。あらゆる人に関係する「年齢」や「老い」をテーマに、「年齢を重ねること」や「高齢者とは?」、「心の年齢は?」など様々な問いを通して年齢について考えてもらいます。そこには、台本も役割もなく、年齢に対する問いについて対話を続けたドキュメンタリーの記録です。お互いの価値観や考え方の違いに触れ、年齢に対する自分の固定観念や誤解に気づいていく出演者たち。そして、日本ではあまり知られていない年齢に基づく固定観念や偏見、差別「エイジズム」についても、みんなで考え対話し理解を深めていきます。 あらゆる人が自分らしく生きられることを目指すLIFULLとして、出演者や視聴者に対して年齢についてどう捉えるべきか答えを提示することはせず、一人ひとりの心境の変化を静かに描いていきます。「私にとって年齢とは何だろう?」身近な年齢について考えてもらうことから、社会課題であるエイジズムへの認知拡大につなげていきます。
 
 

安死術

 

 
クライアント:蟹江町役場
広告会社:株式会社 電通名鉄コミュニケーションズ
制作会社:株式会社 カミングスーン
 
昭和初期、大学病院の内科に 勤務していた医師・寺田は、 終末医療についてある考えを持っていた。 郷里の蟹江町に帰郷し、 小さな町医者として働きはじめた数年後、 「名医」と評判になった彼を運命のいたずらが襲う...。 100年近く前に安死術(安楽死)を テーマに書かれた小説作品が現代に蘇る。