AWARD
今までのアワードをご紹介します。
2022 Award
Branded Shorts of the Yearインターナショナル部門
パンデミック終了後の規制解除により、再びオープンした市場に向けて作られた。東京を舞台に、世界がパンデミックから抜け出すと同時に、新しい体験と出会いを描いた。
<受賞理由>
炎上を気にして、ニュートラルでいないといけないという風潮の中、「リアルが良いよね!」という明確な意思を掲げる作品である点、明るい物を観たいという生活者の太い気持ちをきちんと捉え、確実に人に伝えたくなる鮮やかさ、テンポなど、ハイネケンという商品の特徴を因数分解して作られている点、ストーリー的にも楽しい想像を掻き立てる点がブランデッドムービーとしての高評価につながった。
クライアントHEINEKEN
広告会社PUBLICIS ITALY
制作会社DIVISION
柳沢 翔 / 0:02:20 / オランダ / ブランデッドムービー / 2021
Branded Shorts of the Yearナショナル部門
母親が亡くなって以来、部屋に閉じこもりゲームに明け暮れる23歳の舞。 たった一人の家族である父親の史人は、娘との会話もなくただ部屋から聞こえてくるのは銃声ばかり。 娘の将来を案じているが自分ではどうすることもできず、インターネットに相談を投稿するのだった。
<受賞理由>
企業が一方的に自社や自社ブランドの良さをアピールするのではなく、その先のステークホルダーまで寄り添う、半径が大きい作品であり、ゲーマーに焦点を当て、「人生こうあるべきだ」という古い価値観を一蹴し、「好きな事に夢中になって良いんだよ!」というジェネレーションギャップを突いたメッセージを、ストーリーと出演者の卓越した演技によって伝え、観る者を大きく認識変容させる力を持った作品であることを評価。
クライアントNETGEAR Japan
広告会社マツオ計画
制作会社マツオ計画
GAZEBO / 0:21:54 / 日本 / ブランデッドムービー / 2021
Deloitte Digital Award
「おもしろくて、ためになる」を世界へ。
Inspire Impossible Stories。
本は、世界中の人々の心を動かします。これは、講談社発のさまざまな作品が広く世界へ飛び立ち、多くの人の心に届いていく100秒の物語。
クライアント講談社
広告会社Gretel
制作会社MJZ
Juan Cabral / 0:01:40 / 日本 / ブランデッドムービー / 2021
Deloitte Digital Award
母にクリスマスに何が欲しいかを尋ねる息子。彼女は望みを一つずつ語り始める。そのウィッシュリストは、息子だけでなく、このパンデミック禍の中で生きる若者全てに贈るものだった。
クライアントPenny
広告会社Serviceplan Germany
制作会社Iconoclast Germany
0:03:49 / ドイツ / ブランデッドムービー / 2021
Deloitte Digital Award
ビデオSNSを通じて知り合った1組のカップル。聴覚障害を持つ二人は映像でのコミュニケーションを続けていたが、ついに会うことを決める。
クライアントOPPO
広告会社OPPO
制作会社The Eye Advertising & Films
0:08:47 / 中国 / ブランデッドムービー / 2021
HR部門 supported by Indeed HR アワード
主人公は一人の男子高校生。部活を引退して、将来のことについて考え始める。希望の就職先も思い当たってはいない。自分らしさや自分の長所について、等身大に悩むことになる。日常の中で、様々な人の「やさしさ」が目につく。(本人はそうとは思っていないが)彼もまた、彼らしい「やさしさ」をもって、様々な他者と接している。そんなある日の夕暮れ、いつもの帰り道で「人が人に寄り添う」仕事を見かけるー。
クライアント株式会社ニチイ学館
広告会社
制作会社PARADOX
宮本正樹 / 0:03:24 / 日本 / ブランデッドムービー / 2021
第11回観光映像大賞 観光庁長官賞
現代の旅行者が、宇久島に伝わる平家盛の軌跡を辿り、思いを馳せながら、今尚息づく島の人々の生業や文化に触れる中で、いつしかシンクロする過去と未来。「人がひとに戻っていく」奇跡に出会う旅物語です。
クライアント一般社団法人宇久町観光協会
広告会社長崎国際テレビ
制作会社LUCA株式会社
野上鉄晃 / 0:04:02 / 日本 / 観光 / 2021