AWARD

今までのアワードをご紹介します。

2024 Award

Branded Shorts of the Yearインターナショナル部門

死にそうな私たち

TikTokで活躍するコメディアン、サマンサ・アンドリュー出演の本作は、シェアハウスに住む少女たちの日常の会話の中で、彼女たちの生理中の体験談や「タブー」について語る。そしてサニタリーアイテムを提供するModibasicsがどのように彼女たちに寄り添っているかを示している。

クライアントModibodi

広告会社Howatson+Company

制作会社FINCH

監督:Arundati Thandur / 時間:0:11:01 / 国:オーストラリア / ブランデッドムービー / 2024

Branded Shorts of the Yearナショナル部門

ストレートパス

戦後のベトナム。9歳の少年トリは、物事が整然としていることが好きだった。計画通りに進むことやまっすぐな道を進むことに喜びを感じていた。アメリカに渡った彼は、蛇口をひねるだけできれいな水が手に入ることに驚いた。トリ少年の忠実な一歩一歩の歩みとサバイバルを乗り越えた先の大きな成功への道のりを追いかける。

クライアント東レ株式会社

広告会社

制作会社Mt. MELVIL株式会社

監督:山中有 / 時間:0:18:40 / 日本 / ブランデッドムービー / 2023


Deloitte Digital Award

できないことは、みんなでやろう。「紅丸」篇

武士・敵陣・ゾンビ・怪獣が仲間になり、さらに大きなものに立ち向かう胸熱ストーリー。

ファイナルファンタジーの神曲「ビッグブリッヂの死闘」や、東宝「ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃」(2001)のキングギドラ復活、大河ドラマ真田丸ともかぶる主人公堺雅人さんの赤揃えの鎧、ゾンビ、隕石のSF CGなど、さまざまな人の「好き」が詰め込まれ、「できないことを、みんなでやっている。」内容となっています。
キングギドラはCGではなく特撮スタイル。22年前のボロボロのスーツを補修、東宝全面協力のもと、実際の操演スタッフによって動かされ、撮影されています。

クライアント丸紅株式会社

広告会社株式会社電通

制作会社株式会社DASH

監督:浜崎慎治 / 時間:0:01:30 / 日本 / ブランデッドムービー / 2023

HR部門

そう、あの料理店で・・・#1 修行篇

地方から都会に出てきた若者が、壁にぶつかりながらも料理店で働く喜びを描く。

クライアント全国料理業生活衛生同業組合連合会

広告会社株式会社アイフィス/株式会社スガタクリエイティブ

制作会社株式会社スガタクリエイティブ

監督:原桂之介 / 時間: 0:07:18 / 日本 / ブランデッドムービー / 2023

第13回観光映像大賞 観光庁長官賞

空の港のありがとう

【千葉県成田市】
不平不満ばかりで仕事のやりがいを⾒出せなくなっていた成⽥空港グラウドハンドリング勤務の⼥性が、家族と起こした空港での騒動の中、“ありがとう”の⼤切さを思い出す物語。

記録的な台⾵に⾒舞われた成⽥空港。その対応に追われるのはグランドハンドリングスタッフの⾼岡綾⼦(清水美砂)。多種多様な⼈たちの不満や不安に笑顔で対応する。台⾵が過ぎ去った徹夜3⽇⽬の朝、帰宅し夫の弘(矢柴俊博)を⾒つけるなり、溜まりに溜まった不平不満をぶちまける。娘の美空(片岡凜)は「帰ってくるなり⽂句ばっかで、この家の運気が下がるんですけど」と綾⼦の不平不満に⽂句を⾔う。「働きもしないで、偉そうなこと⾔ってんじゃないよ」と⺟と娘のけんかが勃発。
そんなある日、弟の航(松野晃士)の航空写真撮影に成田空港へ付き添うことになった美空は、言葉に困った外国人に真摯な接客をしたり、ネパール人女性客から「ありがとう」と感謝の気持ちを言われている母綾子の姿を偶然目の当たりにし、「日本の玄関」で働くというプライド、成田だから未来を拓けることに気づく。飛行機が頭上を通り過ぎると「いつもありがとう」と照れ臭そうに母に感謝を伝える美空だった。

クライアント

広告会社

制作会社

監督: Yuki Saito / 時間: 0:25:00 / 日本 / ブランデッドムービー / 2024