AWARD
今までのアワードをご紹介します。
2020 Award
Branded Shorts of the Yearインターナショナル部門
6つの物語を群像的に描いた作品。それぞれの物語に描かれる「ヒーロー」たちは皆、周りの大切な人々のために「ファイティングスピリット」(闘争心)を持っている。その群像劇を、中国の童謡「蟻の行進(The Ants Go Marching)」のリアルでパワフルな音楽に合わせ、ドラマチックに描いている。
<受賞理由>
映像クオリティが高く、GDPなど日ごろ私たちが目や耳にする情報だけでは見えない中国人の姿が見える要素や、エナジードリンクという商品ブランディングというよりも、このムービー自体が視聴者にファイティングスピリットを与えるコンテンツになっている、それぞれのシーンのディティールが素晴らしい、という点が高く評価されました。
クライアントCARABAO
広告会社BBH China
制作会社Pro Films
Zhang Dapeng / 0:07:26 / 中国 / Branded Movie / 2019
Branded Shorts of the Yearナショナル部門
「毎日、ワクワク過ごすこと」を目標にしている人気YouTuberのあさぎーにょ。 しかしYouTube動画を作ってはアップする日々を繰り返すなかで1日を楽しめない日が増えるようになっていた。 溜まった疲れを癒すべく、熱海旅行を計画するが、霧が濃くなり電車は遅延。 そのうえ泊まる予定の旅館はあまりに古く、テンションはガタ落ち…。 さらには部屋に飾ってあった「モグラ」の置物をも壊してしまう。 「ほんと無駄な1日だった」 ーーその一言がきっかけとなって、再び”本当の意味で”、1日にワクワクできる日がくるまで、あさぎーにょは「とある1日」を繰り返すことになってしまう。
<受賞理由>
映像の形として、メディアに囚われない制作手法で作られた本作品。今までにない構成で完成された作品として、広告として新しい形を示してくれました。20分弱という長さの中で、展開の速さが視聴者を飽きさせず、最後まで鑑賞させる構成も素晴らしく、受賞作品として評価されました。
クライアントSuntory Holdings
広告会社CHOCOLATE Inc
制作会社CHOCOLATE Inc
竹林 亮 / 00:19:00 / 日本 / Branded Movie / 2019
SUNRISE CineAD Award
LACOSTE 広告会社: BETC 制作会社: ICONOCLAST
クライアントLACOSTE
広告会社BETC
制作会社ICONOCLAST
第9回観光映像大賞 観光庁長官賞
舞台は、とある「取調室」。 そこには向かい合い座っている、はつかいち応援大使の香川裕光と和泉崇司の姿があった。 架空の刑事役に扮した香川の尋問に、沈黙を貫く和泉。 自白を促す香川に対して、ついに和泉は隠しきれない廿日市への愛を叫ぶ。 そして和泉が着ているTシャツには「愛している、廿日市」の文字が・・。
クライアント廿日市市
広告会社
制作会社
廿日市市 / 0:01:30 / 日本 / シティプロモーションPR動画 / 2019