AWARD

今までのアワードをご紹介します。

2018 Award

Branded Shorts of the Yearインターナショナル部門

Three Minutes

旧正月の初日を息子と一緒に迎えることができない母親。なぜなら彼女は故郷に帰る人で溢れる人々を乗せる電車の車掌だから。しかしたった3分間だけ、彼女の乗る電車は息子の住む街の駅に停車する。

クライアントApple

広告会社TBWA/Media Arts Lab

制作会社The Eye

Peter Chan / 7:06 / 中国 / 2018

Branded Shorts of the Yearナショナル部門

玉城ティナは夢想する

玉城ティナ20歳の誕生日を記念して、本人三作目の書籍『渇望』を刊行。今を代表する若き才能たちとのコラボを一冊にまとめました。そのうちの1章は山戸結希監督が脚本や監督を務めた『玉城ティナは夢想する』という作品です。

クライアント講談社(ViVi書籍『渇望』)

広告会社

制作会社

山戸結希 / 10:27 / 日本 / 2017


SUNRISE CineAD Award

卒業式を終えた主人公の2人は、卒業したことへの感動もほどほどに、もう二度と制服を着て歩くことはない通学路を歩きます。校則を気にした普段通りの髪型をしている南乃 彩希さん演じる女子高生「フウカ」と、卒業式だからと少し気合いを入れてネイルサロンに行ってきた加藤 小夏さん演じる女子高生「ミオ」の2人は、卒業式当日に起きた、同級生や後輩、先生に関するごくありふれた会話をしながら一日を振り返ります。そんな中、何気なく会話に出た「加藤くん」の話。どうやら彼は卒業式当日に後輩から告白されたらしい。彼に好意を寄せる「フウカ」(南乃)は少し動揺しながらも「ミオ」(加藤)との雑談を続けます。卒業したことを忘れそうになるほど、ありきたりすぎる下校でしたが、卒業をきっかけに少しずつ自分の周囲が変わり始めることを意識します。「加藤くん」と会えるのも今日の夕方の打ち上げが最後だと悟った「フウカ」(南乃)。高校時代にはできなかったお洒落をするために、卒業式の“翌日に”美容院を予約していた彼女でしたが、ふと思い立ち、髪の毛を切ることを決意し、晴れやかな表情で歩き出すのでした。

クライアント株式会社リクルートライフスタイル

広告会社株式会社トライバルメディアハウス

制作会社TOKYO(太陽企画株式会社)

泉田岳 / 4:17 / 日本 / 2018