JURY

今までのアワードと審査員をご紹介します。

2020 Jury

池上 吉典 YOMIURI BRAND STUDIO チーフプロデューサー 読売新聞社入社後、ダイバーシティ、エネルギーなど硬派なものから、スポーツ、道の駅、アニメ・マンガに至るまで、幅広いテーマのイベント構築やプランニングを手がけてきた。
YBSでは、デジタル分野で先進的な外部企業の強みと、取材力など新聞社の強みを掛け合わせ、水族館のオープニングプロモーション、大学ウェブサイトのリニューアル、食品企業の周年プロモーション、官公庁や自治体の広報など、様々な事案を統括する。外部団体の広報施策検討委員なども。
今村 圭佑 撮影監督 1988年生まれ。富山県出身。日本大学芸術作学部卒業後、KIYO氏に師事 。映画、CM、PVのカメラマン、撮影監督として活動する。主な映画作品は、『星ガ丘ワンダーランド』(16)、『帝一の國』、『ユリゴコロ』、『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)、『ごっこ』、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18)、『デイアンドナイト』、『ホットギミック ガールミーツボーイ』、『新聞記者』(19)、『サヨナラまでの30分』(20)など。撮影を手掛けた米津玄師のMV『Lemon』は 再生回数5億回 を超える。
高崎 卓馬 (株)電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/小説家 広告を中心に映画ドラマなど様々な領域で活動している。主な仕事に、JR東日本「行くぜ、東北」、SUNTORY「オランジーナ」「オールフリー」、三井のリハウス、ANA、日本郵政グループ、TOYOTA、BEAMSなどがある。2010年、2013 年、クリエーターオブザイヤー賞など国内外の受賞多数。 著書に「面白くならない企画はひとつもない」 「表現の技術」 小説「はるかかけら」 小説「オートリバース 」などがある。
福部 明浩 クリエイティブディレクター/コピーライター 1976年生まれ。1998年博報堂入社。2013年に株式会社catchを設立。TCC賞、ACC賞、ADC賞、広告電通賞など多数受賞。主な仕事に、カロリーメイト、ビタミン炭酸MATCH、日清のどん兵衛、グルメな卵きよら、キリングリーンラベル、キリンザストロング、クラシエ HIMAWARI/Latte、ファミリーマート、QUOカードなど。絵本創作の分野でも、絵本屋さん大賞などを受賞。
本田 哲也 株式会社本田事務所 代表取締役/PRストラテジスト 「世界でもっとも影響力のあるPRプロフェッショナル300人」にPRWEEK誌によって選出された日本を代表するPR専門家。世界的なアワード『PRWeek Awards 2015』にて「PR Professional of the Year」を受賞している。セガの海外事業部を経て、1999年に世界最大規模のPR会社フライシュマン・ヒラードの日本法人に入社。2006年、スピンオフのかたちでブルーカレント・ジャパンを設立し代表に就任。 2009年に「戦略PR」(アスキー新書)を上梓し、マーケティング業界にPRブームを巻き起こす。P&G、花王、ユニリーバ、アディダス、サントリー、トヨタ、資生堂など国内外の企業との実績多数。 2019年より、株式会社本田事務所としての活動を開始。著書に「その1人が30万人を動かす!」(東洋経済新報社)、「ソーシャルインフルエンス」(アスキーメディアワークス)、「最新 戦略PR 入門編、実践編」(KADOKAWA)、「広告やメディアで人を動かそうとするのは、もうあきらめなさい。」、「戦略PR世の中を動かす新しい6つの法則」(ディスカヴァー・トゥエンティワン)などがある。外務省のアドバイザーやJリーグのマーケティング委員などを歴任。
海外での活動も多岐にわたり、世界最大の広告祭カンヌライオンズでは、公式スピーカーや審査員を務めている。
山戸 結希 映画監督 2015年、第24回日本映画プロフェッショナル大賞新人監督賞受賞。 2016年、乃木坂46、Little Glee Monster、RADWIMPSのMVを監督し、 小松菜奈・菅田将暉W主演映画『溺れるナイフ』が全国ロードショーされ異例のヒットを記録。
2017年、ブルボン「アルフォート ミニチョコレート」、カネボウ化粧品「suisai」の広告映像も手がけている。