JURY

今までのアワードと審査員をご紹介します。

2021 Jury

高崎 卓馬 株式会社電通 クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー 1969年福岡県生まれ 電通所属。小説家、早稲田大学非常勤講師。 2010年、2013年、2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞。 TCCグランプリ、ACC、カンヌ国際広告賞、ONE SHOW、アドフェストグランプリ、D&ADなど国内外の受賞多数。 映画「ホノカアボーイ」の脚本・プロデュースを担当するなど、映画ドラマ領域でも活躍。著書に小説「はるかかけら」小泉今日子の親衛隊の少年たちの青春を描いた「オートリバース」、広告スキルをまとめた「表現の技術」「面白くならない企画はひとつもない」などがある。
要 潤 俳優 1981年2月21日生まれ。香川県出身。2001年『仮面ライダーアギト』で俳優デビュー。今年で俳優20周年を迎えた。近年の主な出演作に、NHK連続テレビ小説「まんぷく」、日本テレビ系「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」、映画「キングダム」などがある。 2021年2月からNHK大河ドラマ「青天を衝け」、4月からWOWOW開局30周年連続ドラマW「華麗なる一族」などに出演中。 ショートショートフィルムフェスティバルでは、2005年「THE SECRET SHOW」、2020年「おたんじょうびおめでとう」などが上映された。
木村 健太郎 博報堂 執行役員/ 博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター 学生時代にバックパッカーとして世界一周したことを通じて「価値観の国境線を超えると世界が広がる」ことを覚える。その勢いで博報堂に入社し、ストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRと職種の越境を繰り返し、2006年に嶋浩一郎と「手口ニュートラル」をコンセプトに博報堂ケトルを設立。数々のイノベーティブな統合キャンペーンを沸騰させてきた。その後、博報堂本体のグローバルネットワークを強化するために、2017年からグローバルのクリエイティブとプランニングを統括する立場を兼任。昨年までは年に100日ほど海外を飛び回っていた。今年はコロナ禍でそれができなくなったが、逆に世界が狭くなったことを実感。これまでに、10のグランプリを含む150を超える国内外の広告賞を受賞し、カンヌチタニウム部門など25回を超える国際広告賞の審査員を務める。共著に「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」。いまハマっているのは料理とゴルフとピアノ。
篠原 誠 株式会社 篠原誠事務所 クリエーティブディレクター 一橋大学卒業後、電通入社。2018年篠原誠事務所設立。 マスからデジタル、店頭にいたるまでの統合コミュニケーションの構築を得意とする。 auの三太郎シリーズ、トヨタイムズ 、UQ三姉妹シリーズ、家庭教師のトライ、アタックゼロ「#洗濯愛してる会」など担当。auのCMソング「海の声」「みんながみんな英雄」「やってみよう」やJTのCMソング「想うた」、みんなのうた「デッカイばあちゃん」の作詞も手がける。NHKBSドラマ「嘘なんてひとつもないの」やWOWOWドラマ「有村架純の撮休」の脚本も担当。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリ、ACCグランプリ、ADC 賞など受賞。
森谷 雄 株式会社アットムービー 代表取締役 ドラマ・映画プロデューサー 愛知県生まれ。株式会社アットムービー代表取締役。「天体観測」(フジテレビ)、「ザ・クイズショウ」(日本テレビ)、「深夜食堂」(毎日放送)などのドラマをプロデュース。映画作品は『しあわせのパン』(三島有紀子監督)、『曇天に笑う』(本広克行監督) 『最初の晩餐』(常盤司郎監督)ほか多数。監督作品に『サムライフ』、『アニバーサリー』がある。著書に「母への100の質問状」などがある。「ええじゃないかとよはし映画祭」プロデューサー。最新プロデュース作品は「東京ラブストーリー」(FOD/Amazonプライム)、映画『ミッドナイトスワン』(内田英治監督/第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞ほか9部門受賞)。
山戸 結希 映画監督 2012年、『あの娘が海辺で踊ってる』でデビュー。
2016年、小松菜奈・菅田将暉W主演『溺れるナイフ』が全国ロードショー、興行収入7億円を突破、述べ60万人以上を動員。
RADWIMPS、乃木坂46、Little Glee Monster、DAOKOら多数アーティストのミュージックビデオの映像監督を務め、大手企業の広告映像も手掛ける。
2018年、『21世紀の女の子』の企画・プロデュースを発表。
2019 年、『ホットギミックガールミーツボーイ』が東映配給にて全国ロードショー。
2021 年、『⽣きるとか死ぬとか⽗親とか』で、テレビドラマ初監督を務める。