JURY

今までのアワードと審査員をご紹介します。

2024 Jury

高崎 卓馬 クリエーティブ・ディレクター 2023年、3度目のクリエーター・オブ・ザ・イヤーを受賞、など国内外の広告賞、受賞多数。
主な仕事に、サントリーオールフリー、オランジーナ、アセロラ、JR東日本 行くぜ、東北。
P&G ボールド 洗濯大名、アイリスオーヤマ 要正直、など。
映画「PERFECT DAYS」(WimWenders監督)では企画・脚本・プロデュースを担当し、世界87カ国での公開されている。
カンヌ国際映画祭最優秀男優賞、米国アカデミー賞国際長編ノミネート。
著書に小泉今日子の親衛隊の少年たちの青春を描いた小説「オートリバース 」や、小説「はるかかけら」、広告スキルをまとめた「表現の技術」、絵本「まっくろ」などがある。
J-WAVEでは、毎週金曜深夜「BITS &BOBS TOKYO」MCを担当。
浅井 雅也 Droga5 Tokyo, Part of Accenture Song チーフクリエイティブオフィサー 日本とアメリカで培われた視点や、クリエイティビティとイノベーションを中心にした課題解決のアプローチが世界的に認められ高い評価を受けている。2007年に日本人初のアジアベストクリエーターに選出。以後東京とロサンゼルスを拠点に活動し、2017年に博報堂最年少グローバルクリエイティブディレクターに就任。2021年よりDroga5 Tokyo設立メンバーとして参画。代表作のApple「Shot on iPhone」はCannes LionsグランプリやGrand Clioなど多数受賞。これまでに合計100を超える国内外の賞を受賞している。2018年 Forbes Japan誌「世界を変える39人のデザイナー」、2019年「40 under 40: Young Leaders in APAC」に選出。2020年にはCampaign Asiaが選ぶ「Creative Person of the Year」に選ばれた。
雨無 麻友子 株式会社スタジオねこ 代表取締役 /映画プロデューサー 1994 年東京都⽣まれ。映画祭の主宰を経て、株式会社 L D S 映像事業部にてドラマ・映画 のプロデュースに携わる。退社後、株式会社スタジオねこを⽴ち上げ、2020年11⽉にプロデュース作品・本広克⾏監督映画「ビューティフルドリーマー」が公開、その後多くの映画・ ドラマ作品を手掛ける。2021 年度、PFF セレクション・メンバーを務める。近年の作品として Netflix「トークサバイバー」TX ドラマ「量産型リコ」「旅するサンドイッチ」、映画「ジャパニーズスタイル」、映画「⽣きててごめんなさい」など、オリジナル作品を多くプロデュースする。昨年度、経済誌『Forbes』が、グローバルで展開するプロジェクト「30 UNDER 30」にて、世界を変える⽇本⼈「30 UNDER 30 JAPAN 2023」を受賞。
木村 健太郎 博報堂 執行役員インターナショナルチーフクリエイティブオフィサー / 博報堂ケトル ファウンダー 博報堂にて戦略からエグゼキューションまでを統合して作り上げるスタイルを開発し、2006年に博報堂ケトルを設立。共同CEO兼ECDとして革新的なキャンペーンやブランデッドコンテンツを量産する。2017年からは博報堂本社のグローバルビジネスをリードするチーフクリエイティブオフィサーとして世界各国を飛び回っている。国内外の広告賞では10のグランプリを含む150を超える受賞歴を持ち、カンヌなどの国際広告賞審査経験は30回以上。直近はロンドン国際広告賞のフィルム部門審査員長、アジア太平洋広告祭のブランデッドコンテンツ部門審査委員長などを務めた。共著に「ブレークスルー ひらめきはロジックから生まれる」。
2024年はカンヌライオンズでデジタルクラフト部門審査員長を務める。
箱田 優子 映画監督 茨城県生まれ、東京藝術大学美術学部絵画科卒。AOI Pro.を退社後、CluB_A所属となる。クボタ『クボタが支える』シリーズ、日本マクドナルド 月見バーガー『わかってるよ』、サントリー金麦シリーズ、コンコルドシリーズ等、CMディレクターとして数々のCMを手がける。2019年『ブルーアワーにぶっ飛ばす』で長編映画デビュー。Netflixシリーズ「ヒヤマケンタロウの妊娠」、NHK夜ドラ『ユーミンストーリーズ 冬の終り』では連続ドラマの監督も務める。 ’21 ACCフィルム部門クラフト賞(ディレクター)、第22回上海国際映画祭アジア新人部門 最優秀監督賞受賞。