JURY
今までのアワードと審査員をご紹介します。
2022 Jury
審査員長 木村健太郎
博報堂 執行役員・博報堂ケトル エグゼクティブ クリエイティブディレクター
学生時代にバックパッカーとして世界一周したことを通じて「価値観の国境線を超えると世界が広がる」ことを覚える。その勢いで博報堂に入社し、ストラテジーからクリエイティブ、デジタル、PRと職種の越境を繰り返し、2006年に「手口ニュートラル」をコンセプトに博報堂ケトルを設立。数々のイノベーティブな統合キャンペーンを沸騰させてきた。2017年からは、博報堂本体のクリエイティブとグローバルネットワークを強化する役職を兼任。コロナ前は年に100日ほど海外を飛び回っていた。これまでに、10のグランプリを含む150を超える国内外の広告賞を受賞し、25回を超える国際広告賞の審査員を務める。2021年はロンドン国際広告賞のフィルム部門審査委員長、2022年はアドフェストブランデッドエンタテイメント部門審査委員長。共著に「ブレイクスルー ひらめきはロジックから生まれる」。いまハマっているのは料理とゴルフとピアノとヨガ。
太田光代
株式会社タイタン 代表取締役社長
1964年、東京都生まれ。高校卒業後、雑誌モデルなどを経てタレントに。
90年、同じプロダクションに所属していた「爆笑問題」の太田光と結婚。
翌91年、芸能プロダクション「タイタン」を設立する。
現在は社長として数多くのタレント、構成作家、社員を抱え多忙な日々を送る傍ら、「タイタンの学校」理事長も務める。
著書に『私が「にんぎょひめ」だったころ』(集英社インターナショナル)、『奥さまは社長』(文春文庫)、『女子社長の優雅で過激な毎日』(大和書房)、『独走』(キノブックス)などがある。
90年、同じプロダクションに所属していた「爆笑問題」の太田光と結婚。
翌91年、芸能プロダクション「タイタン」を設立する。
現在は社長として数多くのタレント、構成作家、社員を抱え多忙な日々を送る傍ら、「タイタンの学校」理事長も務める。
著書に『私が「にんぎょひめ」だったころ』(集英社インターナショナル)、『奥さまは社長』(文春文庫)、『女子社長の優雅で過激な毎日』(大和書房)、『独走』(キノブックス)などがある。
長田麻衣
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント マーケティング戦略事業部 ソリューション戦略部リーダーSHIBUYA109 lab.所長
総合マーケティング会社にて、主に化粧品・食品・玩具メーカーの商品開発・ブランディング・ターゲット設定のための調査やPR サポートを経て、2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごしている。繊研新聞連載「SHIBUYA109 lab.所長の#これ知ってないとやばみ」、宣伝会議等でのセミナー登壇・TBS『ひるおび!』コメンテーター・その他メディア寄稿・掲載多数
高崎卓馬
株式会社電通 クリエイティブ・ディレクター
1969年福岡県生まれ
電通グループ グロースオフィサー
2010年、2013年、2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤーなど国内外の受賞多数。
映画ドラマの脚本や、小説など幅広く活動。
著書に小説「オートリバース」 「はるかかけら」 「表現の技術」 絵本「まっくろ(講談社)などがある。
J-WAVEでは毎週金曜深夜「BITS&BOBS TOKYO」MCを担当。
電通グループ グロースオフィサー
2010年、2013年、2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤーなど国内外の受賞多数。
映画ドラマの脚本や、小説など幅広く活動。
著書に小説「オートリバース」 「はるかかけら」 「表現の技術」 絵本「まっくろ(講談社)などがある。
J-WAVEでは毎週金曜深夜「BITS&BOBS TOKYO」MCを担当。
たちばな やすひと
ドラマプロデューサー
プロデュース会社「Nemeton」代表。2001年東京大学卒業後、有線ブロードネットワークス(現USEN)に入社。その後ドリマックス・テレビジョン(現TBSスパークル)を経て2018年にNemeton設立。主なプロデュース作品は、Netflix『全裸監督』、『オー・マイ・ジャンプ!~少年ジャンプが地球を救う~』(テレビ東京)、『マリオ〜AIのゆくえ〜』(NHK)、『ふたつのスピカ』(NHK)他。
藤井道人
映画監督・脚本家
1986 年生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010 年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。
伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014年)で商業作品デビュー。
第43回日本アカデミー賞では映画『新聞記者』が最優秀作品賞含む6部門受賞、他にも多数映画賞を受賞する。
『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、 『ヤクザと家族 The Family』(21年)、など精力的に作品を発表しており、本年(22年)は映画『余命10年』が公開。
今最も動向が注目されている映画監督の1人である。
伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』(2014年)で商業作品デビュー。
第43回日本アカデミー賞では映画『新聞記者』が最優秀作品賞含む6部門受賞、他にも多数映画賞を受賞する。
『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)、『宇宙でいちばんあかるい屋根』(20年)、 『ヤクザと家族 The Family』(21年)、など精力的に作品を発表しており、本年(22年)は映画『余命10年』が公開。
今最も動向が注目されている映画監督の1人である。
ゆりやんレトリィバァ
コメディアン
奈良県生まれ。コメディアン。
得意の英語を生かしたネタや、人物の特徴をつかんだモノマネが得意。
「女芸人No.1決定戦 THE W」や「R-1グランプリ」で優勝。
名実ともに日本一面白い芸人として、バラエティ番組を中心に活動。
近年ではCM、俳優、声優など、活躍の場を広げている。
代表作にNHK「ベビーシッター・ギン!」、TBS「ドラゴン桜」、TBS「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」
などがある。
得意の英語を生かしたネタや、人物の特徴をつかんだモノマネが得意。
「女芸人No.1決定戦 THE W」や「R-1グランプリ」で優勝。
名実ともに日本一面白い芸人として、バラエティ番組を中心に活動。
近年ではCM、俳優、声優など、活躍の場を広げている。
代表作にNHK「ベビーシッター・ギン!」、TBS「ドラゴン桜」、TBS「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」
などがある。